Line Art CHARMANT(ラインアート シャルマン)は、
メガネの素材としてはすっかりポピュラーなものとなっているチタンをさらに進化させた新素材「エクセレンスチタン」を最大限に生かしたフレームを展開するブランド。
テンプル(つる)にエクセレンスチタンを使い、頭を包み込むような軽くて優しいフィット感と、安定したホールド感を両立した掛け心地のよさが魅力。
この掛け心地の秘密は、極細のワイヤー状に仕上げたエクセレンスチタンの軽さと、日本人の成人男女の頭のカタチを計測したデータに基づいたサイズ設計にある。
エクセレンスチタンは、Line Art CHARMANT(ラインアート シャルマン)の製造・販売を手がける大手メガネフレームメーカーであるシャルマンと、
金属研究の世界的権威である東北大学金属材料研究所との共同開発により生まれたもの。
しなやかな弾力性があり、型くずれしにくいほか、金属アレルギーの原因となりやすいニッケルを含んでいないことが特徴で、
加工性にも優れていることから、さまざまなデザインを作り出すことができるのも魅力だ。
また、メガネフレームとして製品化するにあたっては、大阪大学接合科学研究所との共同研究により実用化した最先端の光加工技術を駆使している。